イチゴかメロンかの他人の評価

他人の評価なんて まったく気にならない! と言ってみたい。

 

こんにちは。

みんみです。

 

本でも新聞でも 何でもいいんですが、

じゃ たとえば、このブログ。 これを読んでくれる人達。 

 

これを読んでくれる人達の中で 全く同じ文章を読んでも、 文章へたやなぁ とか 全然面白くない とか 思う人がいる中、 今日落ち込んでたけど読んでちょっと楽になった とか 何となく私もそう思ってたの とか 言ってくれる人もいるんですよね。

 

全く同じ文章で。 受け取る人によって これだけ違う。

面白くないって言った人でも その日じゃなくて 違う日に読んでたら 何か響いたかもしれない。

 

そしてこれは文章だけではなく 何にでも言えること。

 

「あなたはつまんない人」だとか 「あんたの人生って退屈だ」とか

まぁ いろいろ評価してくる人もいますよね。

 

でもこれは 人によって違うわけで、 人によって「あなた」や「あなたの人生」がどう映るかっていうのが コロッと変わってしまいます。

 

だから 人の評価って あってもないようなもの、なんですよね。

 

もちろん 人からの評価を分析してみて ここは直したほうがいいかも、ここはもっと押して広げた方がいいかも、って 調整していくのはいいんですけど、 ここで大事なのは 自分が本当にどう思うかってこと。

 

評価されるたびに コロコロ変えてたら 収集がつかなくなってしまいます。

だって こっちに変えたと思えば またあっちに変えなきゃいけなくなっちゃうじゃないですか!

 

結局は自分がどう思うか。 

自分がいいと思えば それでいいんです。

自分が心地よく感じられれば それでいいんです。

 

あなたがつまらない人間だとか、あなたの人生は退屈だとか、余計なお世話。

 

自分が楽しく有意義に感じられる。 

そこに軸を持っていくべきなんです。

 

あなたは自分の好きな事を 好き勝手にやって 他人が それを好き勝手に評価する。

 

そしてその評価は あなたはイチゴが好きだけど 友達はメロンが好きっていうただそれだけのこと。

その時に あなたは友達が好きなメロンを 無理に食べず 自分の好きなイチゴを 口いっぱいに頬張って食べる、 ただそれだけなんです。