イライラしたくなかったら 他人とは比べない、が鉄則!

ついついしてしまうこと、 それは 他人と比べること。

 

こんにちは。

みんみです。

 

いらいらしたり 落ち込んだり。

こういう気持ちは 大抵 他の人と自分を比べることから始まります。

 

あの人はいいなぁ、 それに比べて自分は・・・

 

ほぼ 無意識レベルで やってしまうのですよね。

 

自分は自分だし 人は人。

比べるべきじゃないって 分かっていても それができないんですよね。

だから困るんです。

 

つい他人と比べてしまうのなら 「他人を見ない」。 これに限ります。

比べられなければ いらいらしたり 落ち込んだりすることなんてないんですから。

 

では どうやって 他人を見ないようにするかというと 見るものを変えるんです。

 

そう、自分を見る。 自分だけを ひたすら見る。

自分という生き物に めちゃくちゃ熱い視線を送るんです。

 

人って 以外と自分を見ないんですよね。

他人ばかり見て 「あの人はいいなあ 羨ましい」 なんて思ってばかりで

自分のことはあまり見ない。

 

毎日 顔を洗って 髪をといて 身だしなみをチェックするのに鏡を見て。

毎日 表面的なところは 見てるかもしれませんね。

でも その中の自分まで よく見ていますか?

 

今まで他人に向けていたエネルギーを自分に向けて 自分がどれだけ成長したのか、本当に好きな事は何か、本当は何がしたいのか など とにかく自分を見てみましょう。

 

好きなものなら どうしてそれが好きなのか。 そして出てきた答えに対して なぜそうなのか。 そこからまた もう一歩踏み込んで どうしてそう思うのか。

 

どんどん自分に聞いていくんです。 

 

そうやって ひたすら自分を見つめていくと 善いとか悪いとかでなく 自分の持ってるものや足りない物などが見えてきて 初めて個性というものが見え始めるのです。

 

他人と比べてどうこう言うのではなく 自分がもうすでに持っている宝物に気付くことができるんです。

 

そうすると いい意味で 他人の事なんて どうでもよくなります。 だって 大切なもの、宝物は自分の中にあるって分かっちゃったんだから。

 

そして それと同時に他人が自分をどう思うかってのも そんなに気にならなくなるんですよね。

 

合う人は合う、 合わない人は合わない、ただそれだけだなって 思えちゃうから不思議。

 

自分をしっかり見るって けっこうエネルギー要りますからね。

他人を見て比べる気力なんて 無くなっちゃいますよ。