have to人間 と want to人間

ついつい口に出してしまう言葉、 ~しないといけない。

~しないといけない、って 強制的で愛がないんですよね。

 

こんにちは。

みんみです。

 

毎日忙しい毎日を送っていますよね。

あれもしなきゃいけないし、これもしなきゃいけないし。

めんどくさー――い!って 投げ出したくなっちゃうこともしょっちゅうですね。

 

人には2タイプありますね。

 

「しなければならない have to」タイプ と

「やりたい want to」タイプ。

 

しなければならないっていうのは どこかでルールに縛られている。

親やなど周りの人から教えられたもの、先生から教えられたもの、社会から教えられたもの、いろんな要素が合わさって こうするべきもの、っていうのが 頭の中に色濃く刷り込まれています。

 

しなければいけないって 頭でっかちな義務的思考。

 

反対に 考えるとワクワクするような事、嬉しい事、楽しい事。 そういうやりたいっていうのは 心の喜びから発生してくるもの。

 

嬉しい、楽しい、心が喜ぶから やりたくなる。

 

会わなきゃいけない か 会いたい

行かなきゃいけない か 行きたい

達成しなきゃいけない か 達成したい

 

どちらを選びたいだろう? って 答えは決まってるけどね。。。

 

じゃ、どうして やりたい事をやらずに しなければいけない事ばっかりしてるのか 考えてみましょうよ。

 

だって、しなければいけないから・・・ って思ってません?

 

でも 本当は 究極、人間、しなければいけない事なんてないんです。

 

こういうと 「は?」って思われるんだけど、 

でもホント、 しなくてはいけない事は ないんです。 俯瞰してみると。

 

仕事にいかなければ お給料もらえないよー。

それなら ホームレスになっちゃえばいいんです。

 

ご飯つくらないと食べるものないよー。

作らなくて済むものを買えばいいし ないなら食べなくってもいいんです。

 

掃除しないと部屋が汚くなるし―。

汚いまま住めばいいんです。

 

何言ってんだ?って感じですが(笑) 

 

つまり、みんな 路上生活じゃなくって 暖かいベッドで心地よく眠れる家に住みたいんです。

適当なものを食べるとか お腹が空いたままでいるとかじゃなくって 美味しいご飯を食べたいんです。

きったならしいところじゃなくて 綺麗に掃除されたところで暮らしたいんです。

他にも あげればキリがない。

 

全部が全部、結局は ありたい状態があって その状態になるために それをしてるだけ。

そう思えば いつも面倒くさいなぁと 嫌々やっていた事も なんだか楽しくなってきませんか?

 

もし どーーしても嫌なら もう一度 「それをすることによって得られる事」ってのを考えてみたらいいと思います。

 

それが 世間の常識に囚われているだけなのか、 本当に自分が欲しい物や状態なのか。 

その状態になりたくもないのに なぜかしなければいけないと思ってしてることがあるなら 一度 手放してみてはどうでしょう?

 

そして 心の喜ぶ 愛の選択をしてみませんか。