その、あともうちょっと、が 分かれ目?

今日も疲れたし、 今日も頑張った。

今日はこの辺でいいや。 また明日 頑張ろうー!

 

こんにちは。

みんみです。

 

毎日 お疲れ様です。

今日も一日 頑張りましたねー^^

 

でも その頑張ったって、 ホントにホントの頑張った?

めちゃくちゃのめちゃくちゃに頑張った?

 

私もよく やってしまうこと。

頑張ろうって思いながら 頑張るんだけど 頑張りきれていない。

 

例えば 走るんだったら、 ハァハァいうくらいまで走るんだけど 

そこで 「あー しんどい。 こんなにしんどいんだから 私 すんごく頑張ったに違いない」って思っちゃうのね。

 

そこから さらに押して ゼェゼェ ゼェゼェと 息をするのもしんどい、足もフラフラ、もう立ってられない、 あーーー 倒れるーーーー!!

って とこまでは やらない。 

 

やりすぎて倒れろ、って言ってるんじゃないけど

でも 時には しんどいなって思っても 押して押して もう本当にダメってところまでいってみないと。 

そうしないと限界値はひろがらない。

 

きっといつも同じところで しんどい、しんどいって 言い続けることになってしまうんです。

 

そして いつも同じところで しんどい、しんどいってやってたら 

ちょっと体調の悪い日とか 気分に乗らない日とか、

いつもの しんどいが  めちゃくちゃしんどい、になってしまう。

 

そんな事を繰り返していたら 前進することはもちろん、その場行進でさえ ままならなくって 気づけば少しづつ後退しちゃってるはめに。。。

 

そして やっかいなのが その場行進と少しづつ後退を繰り返していると 後退していることに 気がつきにくいんです。

 

そうすると 気がついたときには かなり長い間同じことを繰り返していたことになって、 長い間繰り返している同じことは 習慣化してしまいます!

 

一度習慣化すると なかなか抜け出せない。。。

 

こうなると 「頑張る」の 頑張りレベルが かな~り下がってしまうことに。

 

これを避けるためにも これでいいかな、って思ったところで もうひと踏ん張り。

この もう一歩、ってのが大事なんです。

 

世の中にプロって言われる人は 結構みんな ちょっと練習すればできるようになるよ、って言うんです。

でもね、大抵の人は この 「ちょっと」ができない、と。

 

だから この 「ちょっと」 が出来るようになると 変わります。

他の人に出来ない「ちょっと」で大きな差がつくのです。