何を見るかを変えてみれば 世界は変わっていく

自転車に乗る練習をしているとき 

あ~、ぶつかるかもーー!と思い 電柱を見ながら乗っていると

必ず自転車は その電柱の方へ行くという経験はありませんか?

 

こんにちは。

みんみです。

 

何をみるか、って 大切です。

 

電柱の方に行きたくないのに、 

衝突するかもしれないっていう心配のせいで

脳の中は 電柱!電柱!電柱!

 

そしたら もう 体は勝手に反応して 腕がハンドルを電柱の方へと向ける。。。

 

心の中で思ったり 頭の中で考えたりすることって、

思ったよりもずっと 体に反応として現れちゃいますね。

 

あなたの見ている世界に あなたの体は反応し そこに順応しようとしてしまいます。

 

人は環境に適応するようになっているのだから。

 

だから もし、 自分の世界を変えたいのなら まずは 見るものを変えること。

 

心と体は 繋がっています。

見るものが変わると 想うものも変わります。

 

自分が欲しいと望んだもの、

少しでも 心のアンテナに引っかかったものがあれば

やっぱり無理よね、と決めちゃわないで。

 

一瞬でも思ったことを大事にして、 

しっかりと見続けて ドキドキ、ワクワクを感じましょうよ。

 

そして いつもと少し違った選択、

いつもと少し違った経験から また見るものが変わるんです。

そうしたら また想うものも変わって。。。

 

そうやっているうちに いつの間にか世界が変わっていくんです。

 

なんとなく見ていると なんとなく人生が過ぎていってしまいます。

それじゃ もったいないですよね。

望むもの、自分の見たいものを 見続ける、 そうすることで 毎日が色鮮やかになるんです。

 

でも どうしても迷ったときは なんとなく楽しい方を選ぶってのは アリ、かな。