自分らしくいるって勇気がいること

あなたらしくないよね、って言われることが怖いし恥ずかしい。。。

 

こんにちは。

みんみです。

 

自分らしく生きようって 簡単なようで ほんとーに難しい。

 

なかには そうやってしか生きられないっていう人もいるでしょう。

そうやって 自分を出していないと 爆発しちゃうーって 堂々と私はこうなの!って言える人。

 

でも その反対に いつも周りの人の顔色を伺いながら なかなか自分を出せない人も。

どっちかっていうと 私は こっちのグループだなぁ。

 

そういう人にとって 自分らしくいるってことは とても勇気のいること。

 

だって 今まで 反論されたり え?って顔されたりするのが嫌で

人に合わせてきたんだもの。

 

今更、 あなたって そんな人だったの? なんて言われるのが 恥ずかしかったり 怖かったり。

 

こういう人間だって 決めつけて

少しでも それらしくないことをすると 

嫌われたり 何か言われたりしないかなって

 

いつも他人を軸にして 他人の想いの中に生きてきたんですもん。

 

自分の人生のはずなのに 人にどう思われるかが 優先されちゃって

自分の想いを押し込んで 時には 自分の想いさえも失っちゃってる。

 

その方が楽だから。

 

でも そうしてるうちに やっぱり 幸せでない自分に気がつくんですよね。

何かが しっくりこない。

手放しで 幸せって にっこりほほ笑めない。

 

他人の想いから抜け出すには 勇気がいるんですよね。

 

まずは もう一度 自分が何を想っているのか、

感じ直すことから やってみるのが必要かも。

 

人がこう思うから、じゃなくて 自分が本当に感じてることを じっくり観察してみる。

 

まずは そこから。

 

そして それを人に伝えてみる。 少しずつ、でいいから。 

 

伝えるって 口に出して 直接言うことだけじゃ ないですよね。

 

例えば 着るもの。

 

今まで 着たい服があっても 私はああいう感じじゃないし、って 我慢してた服。

そういうのを着てみるっていうのも 私にはこういう面もあるのよ、って人に伝えてること。

何回か着れば すぐに周りも慣れちゃいます。

 

自分のままでいられる自分になるために。

必要なのは 少しの勇気。