褒められ上手

いえ、全然そんな事ないです。 私なんて まだまだですから。。。

 

こんにちは。

みんみです。

 

これは もう 日本人が ちょう、チョウ、超・・・!!!

大得意 (笑) だと 思うのだけど、どう思いますか みなさん?

 

何が、って 上の、

 

私なんて・・・ って やつです。

 

謙遜、っていうんですかね。

 

褒められたら なんか 恥ずかしかったりして 

つい 否定してしまうんです。

 

肯定したら 私、凄いでしょ?って 自分でも言ってることになるみたいで

自慢してるみたいに思われるかなって 思ったりして

どうしても素直に 凄いでしょ、って言えないんです。

 

やっぱり 否定するのが 美しい。

 

ただ最近思うのが この、私なんて、っていうの

美徳っていうだけじゃなくって 

自分に自信がないから、っていうのがかな~り関係しているんじゃないかと。

 

凄いねって 褒められると 嬉しい反面、 

やばい、この人は私を凄いって思ってるって あせっちゃうの。

 

だって 自分は凄くないのに 凄い人って思われたら

なんか期待を裏切っちゃうでしょ?

 

そして 次に 何かしたときに、 やっぱりすごくないじゃん、って思われるかもしれない。

 

それが 恥ずかしい? 怖い?

 

控えめ、でしゃばりじゃないのが 美徳かしら、なんて うわべの綺麗事で

本当のほんとうは ただ 怖いだけ。

後で 笑われるかも、って。

 

でも それじゃあ しょうがないんで 少しずつでもいいから

えっ? 凄いでしょ、ありがとう! って言えるように 変えていきませんか。

 

でも 褒められたら ありがとう、とは言えたものの

次に何を言っていいのか わからなくなったり。

 

そういう時に 使えるのが “誉め返し” なんです。

誉められたことを受けて  ありがとう、それは~さんのおかげです、というように

返してあげるんです。

 

例えば、~さんの教え方が良かったんですよー、 とか、

~さんの 頑張ってる姿を見て 勇気もらえました、とか。

 

そうすると 最初に褒めた方も 嬉しいんですよね。