感覚に正解も不正解もないよね。

あなたが感じることは あなたのもの。

自分に合ってる、とか自分には合わないな、とか

ただそれだけ。

 

こんにちは。

みんみです。

 

例えば、食べログなんかで 

 

美味しいお店、 ここの〇〇は絶品!

 

なんて でてたりするけど、

実際に食べてみて 

 

うーん、そんなに美味しいかなぁ、と

 

首をひねったこと ありませんか?

 

例え 他の人に美味しいからって

あなたにも美味しいかどうかなんて わからないですよね。

 

本だってそう。

 

友人が読んで面白いと言っていたけど

自分が読んでみたら いまいち面白くなかった。

 

そういう事 しょっちゅうありますよね。

 

だからといって これは あなたが正しいとか、雑誌が正しいとか、

あの面白くない本を 面白いといった友人が間違ってるとか、

そういう事では ないです。

 

ただ 違うってこと。

そして 人がこう言った、雑誌には こう書いてあった、というのは

参考にはなるかもしれないけど

結局は 自分が体験してみるまで わからないってこと。

 

本当の正解は 自分が どう感じるか、 それだけなんです。

 

食べてみて 美味しいか 美味しくないか 感じてみる。

読んでみて 面白いか 面白くないか 感じてみる。

使ってみて 便利か 便利じゃないか 感じてみる。

 

同じ夕焼けを見て 綺麗と感じるかもしれないし、

別の人は なんだか 寂しいと感じるかもしれない。

 

満点の星空を見て 綺麗だと思うかもしれないし、

今までに そんなにたくさんの星を見たことがなければ

怖いと感じるかもしれない。

 

感じて、そして その時に感じた その感覚が正解。

 

だから やってみる。

外に出て 試してみる。

 

面白いと感じる事も つまらないと感じる事も 正解。

美味しいと感じる事も 不味いと感じることも 正解。

 

なら とにかく体験しちゃえば それだけ正解が増えるってことで。

 

体験し、感じる。

 

結局 人生って これにつきるんです。

 

だから 雑誌にこう載ってたから、とか

友人が こう言ってたから、とか 

そんなじゃなくて、

 

自分の思うように 自由に感じていきましょうよ。