一匹のねずみから始まることもある?

みんな小さい頃は 目をキラキラさせて あれになりたい、これになりたいって言ってたのにね。

 

こんにちは。

みんみです。

 

いつの頃からだろうね、夢がだんだんと 妥協に変わってしまうのって。

 

小さい頃はみんな あれになりたい、これになりたいって いろいろあるのに

少しずつ あ、なれないんだ、って 現実に気付いていく。

 

だから 夢が どんどん小さくなっちゃって しまいには 週末、たっぷり寝たいな、みたいな。(笑)

 

でも、 この現実って 本当に現実なんでしょうか?

 

世界中を魅了する 夢の国、ディズニーランド。

 

ウォルト・ディズニーが 一匹のねずみから夢見た世界。

 

【夢を見ることができれば、それは実現できるのです。いつだって忘れないでいてほしい。何もかもすべては、一匹のネズミから始まったということを】

 

周りに何と言われようと 諦めずに夢を追い続けたウォルト・ディズニーの熱い想い。

そして 彼の死後も その彼の情熱に突き動かされ ウォルト・ディズニーの想いを引き継いだ兄、ロイ・O・ディズニーの 実現した夢の国。

 

夢は まず こうしたいって思うことから始まるんです。

そして それが叶うかどうかっていうのは その思いが どれだけ強く、どれだけ鮮明に描かれているかだと言われます。

 

大きな夢を実現するには いろんな障害を乗り越えなければいけません。 その時に助けが得られるのも その強く熱い想いに人は動かされるから。

 

本当はみんな 夢をみたいんです。 でも それは 今の社会の中では 勇気がいること。

だから それが出来る人に 人は惹かれます。

 

ディズニーランドが完成した時に 人々は 「ウォルトもこれを見たかっただろうな。」 と言ったんです。

 

印象的なのが その時に ロイ・O・ディズニーが 口にした言葉。

 

「いいえ、ウォルトは これを 一番最初に 見たんですよ。 だから 私達が 今、これを目にすることができているんです。」

 

ウォルトには 最初から 明確なビジョンがあって もうすでに見えていたんです。

 

すべては一匹のねずみから始まった。。。

 

私のねずみは 何だろう?