言葉をつかって 自分におまじない

言葉は ただの言葉?

 

こんにちは。

みんみです。

 

ついつい、口に出してしまう言葉、ありませんか?

で、そういう言葉を よくよく見てみると 気づくのが、

 

それらの つい口に出してしまう言葉って ほぼ ネガティブワードだってこと!

 

あー、めんどくさい

疲れたー

もう やだなぁ

そんなこと できるわけない

無理よね、きっと

 

。。。。。

 

こんな感じ。 毎日毎日、 それも 一日に何回も言っちゃってたりしてません?

 

日本には 言霊って 言葉がありますよね。

言葉には 霊が宿って 力があるとされてます。

 

おまじないみたい。

 

そして 私達が つい使ってしまうネガティブ言葉。

ネガティブ言葉のおまじないを 毎日毎日 自分に浴びせてるとしたら。。。

 

ネガティブな人って やっぱり ネガティブワードを使っちゃってるんですよね。

 

何か事あるごとに

 

どうせ無理、 私にできるわけがない、って。

 

それに比べてポジティブな人って やっぱり ポジティブな言葉を使います。

 

大丈夫ー、 なんとかなるよ、って。

 

気がつかないうちに できる、できない、って 自分に暗示をかけているんです。

 

だから ネガティブになりそうになったら そこで どうせ無理、なんて言わない!

とりあえず、 なんとかなるよー! です。

 

大丈夫、なんとかなる! と 出来れば笑顔で言って

そうして ドンっと ジャンプ!

 

ジャンプして 着地した時に その大丈夫の言葉を

お腹に ドスンと 落とすんです。

 

腑に落ちるってやつですね。 

 

落ちる、というより この場合は 落とすのです。

 

それから もう一つ。

 

脳は 主語が認識できないと言われてます。

 

大脳新皮質(理性・知性の脳)の 新しい脳ではなくって

内側にある古皮質の 古い脳の方です。

ここは 感情などを司っているのですが ここは新し脳で言われたことを そのまま信じてしまう性質があるそうです。

 

つまり、 ◯◯さん、あの人って ほんと気が利かないし、バカなんだよね。

 

なんて言ってたら 自分にバカって言ってるのと同じこと。

 

人の悪口を言ってると この古い脳は 誰のことを言ってるかなんて関係なく その言われたことだけを 信じちゃうんです。

 

だから ネガティブワードは 自分に言ってるのか 人に言ってるのかは関係なく 気をつけなきゃいけないんです。

 

もう 何年もやってきたことなので ほとんど無意識状態。

そんな 無意識状態で おまじないをかけられ続けていたら 

それは その言葉の状態どおりに なっちゃいますよね。

 

なので、 大丈夫、なんとかなる! で ドスンとジャンプ!

これで いきましょ!